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「撮り鉄」について

●電車や新幹線などの乗り物を撮影する人のこと
列車というのは、人を惹きつける大きなパワーがあるものです。
新幹線や電車は男の子が一度は好きになるものですが、中には大人になってからこういった乗り物たちの魅力に気づき、写真撮影を楽しむようなパターンも存在します。
「電車を撮影して何が楽しいの」と思うかもしれませんが、誰かに撮影してもらった写真ではなく、自分で撮影した写真があるって素敵なことですよね。
その様な理由があり、電車の写真を自分のカメラに納めたい!と考える人はあとをたたないのです。
この様に、電車の写真を撮影することを趣味としている人のことを「撮り鉄」と呼んでいます。
大人の電車ファンは、ほとんどがこの撮り鉄に分類されると言われていて、かなりの数がいると言われています。

●撮り鉄の行動
電車が好きな人は一般人にもたくさんいます。
でも、撮り鉄の場合は「一般人が行かないような場所にいき、自分だけの美しい写真の撮影する」ということを趣味にしていることが多いですね。たとえば、雪が降る中を走る蒸気機関車を撮影するとか、鉄道の風景を撮影するとか、そういうことを趣味としています。
そして、同じく撮り鉄の人と写真をみせあうとか、技術をみせて楽しむのが撮り鉄で、別の面から言えば「どれだけいい写真を撮影できるのか競う」ということになるでしょうね。
ちなみに、趣味のためとはいえ、この様に現地に赴いて撮影した写真というのはのちに貴重なものとなる場合も少なくありません。使わなくなってしまった車両の現役走行が、撮り鉄によって撮影されていたということもありますので、今後もそんな貴重な写真がでてくるかもしれません。

●しかし、近年は問題点も
しかし、近年は撮り鉄に対する問題点も数多く指摘されるようになりました。
あまりにも撮影場所にこだわるため、揉める撮り鉄がいること。
また、一般人もいるのに場所をあけず、ただひたすらにじゃまになるような場所で撮影を続ける撮り鉄もいます。
何があったのかは定かにされていませんが、一度は鉄道のイベントにきていた母子から小さな子供を取り上げ、母親に土下座させるということもありました。
この様なマナーの悪さも目立つため、最近は撮り鉄に対して厳しい目が向けられることもふえました。
写真撮影をするのは素晴らしいことですが、きちんとマナーを守って楽しむということが必要になるということでしょう。マナーを守って、写真撮影をしてほしい。これは多くの人の願いですよね。